『JavaScript 第7版』を買いました。ES6 というバージョン以降について解説されています。
大きな違いとしては ES5 以前では、変数を var で定義していましたが、ES6 以降では const と let で定義します。const で定義するのが定数。let で定義するのが変数になります。
この本をざっと読んだ上で、今回のコードに反映しました。これまでのコードも定数の定義に const を使っていましたが、変数の定義には var を使っていました。今回改めて let を使うようにしました。コードはまもなく9月ということでおとめ座のプログラムです。実行結果とコードはこちらをご覧ください。
ES6以降の追加機能は class や アロー関数など結構ありますが、逆に廃止になった昨日はほとんどありません。ただし class の中では ES5 の古い記述ができないなど、新たなコードは新しい基準で書くよう促すようになっています。
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