普段パソコンなど眼を使うことが多く、眼がだいぶ疲れてきました。そこで昨日は、ずっとほったらかしになっていた庭の雑草を取ることにして、眼を休めることにしました。
夏の間、暑いので何もしなかったので、1日では終わらなかったものの、芝生が一部復活しました。
草をむしっていると、カマキリやらトカゲやら小さな虫などうじゃうじゃ出てきます。羽のついた種は飛び散り、ドクダミなどの独特なにおいが立ち込めます。なぜか「リアル」な世界だな~と感じました。直接自然と接していると実感できたからでしょうか。
パソコンでプログラミングしているとき、「リアリティ」にこだわっている自分がいます。実寸大で表示するようにしたり、現物を見ながらデザインしたりしています。犬の絵を描いたりするときも毛の質感に妙にこだわっています。
本物に接する機会が少ないので、ついつい本物らしさを追い求めているのかもしれません。
