Javaアプレット(40) アプレットのサイズ

アプレットのサイズを指定する方法について詳しく説明していなかったので、ここで取り上げておこうと思います。
アプレットをHTMLファイル上で指定するには、
<applet code=”nonkit.test.ImageTestApplet” codebase=”bin” width=800 height=600>
</applet>
のように書きますが、ここでwidth=、height=のところがアプレットのサイズ(幅と高さ)です。
Eclipse上で実行するときは次のように指定します。
実行するアプレットをパッケージ・エクスプローラーで選択した後、「実行」メニューから「実行構成」を選びます。
図:実行構成メニュー項目
【図58 実行構成メニュー項目】
以下の画面が表示されます。ここでタブの「パラメーター」を選び、「幅」と「高さ」の欄にアプレットのサイズを指定します。
パラメーター” title=”図:実行構成 > パラメーター” src=”http://nobukit.cocolog-nifty.com/blog/images/2012/02/13/photo_2.png” width=”300″ height=”198″ border=”0″ />
【図59 実行構成 > パラメーター】
GraphGo06 のテストアプレットでは、幅 800ピクセル、高さ 600ピクセルを指定します。
(つづく)

カテゴリーJava

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