作って遊ぼうJava(6) Eclipse 統合開発環境

Eclipse はIBMが作った統合開発環境(IDE – Integrated Development Environment)プログラムです。正式な名称はEclipse SDK (Software Development Kit)です。Eclipse自体はJavaで書かれているそうです。Java以外のプログラミング言語によるプログラム開発にも使われています。このブログで使用しているのは Eclipse 3.2です。これは『C++とJavaでつくるニューラルネットワーク』という本で使われていたのがきっかけで導入したものです。それ以前はJDK (Java Development Kit)のみをコマンドラインで使用していました。
Eclipse_igoboard
【図6 Eclipse SDK 3.2 編集画面】
Eclipseを導入することで、以下のような恩恵が得られています。

  1. リファクタリング機能により、クラスや変数の名前が一括変換できます。
  2. アウトライン表示機能で、作ったクラスのフィールドやメソッドが一望できます。
  3. デバッガ機能により、ソース上のプレークポイントを指定してプログラムを止めて、フィールドの値を確認できます。

Wikipedia(英語版)によると現在のEclipseのリリースは下記のようになっています。もうすぐ Indigo が公開されるのですね。

【表1 Eclipseのリリース】
リリース リリース日 バージョン 備考
Indigo 2011/6/22 3.7
Helios 2010/6/23 3.6
Galileo 2009/6/24 3.5
Ganymede 2008/6/25 3.4
Europa 2007/6/29 3.3
Callisto 2006/6/30 3.2 当ブログで使用
Eclipse 3.1 2005/6/28 3.1
Eclipse 3.0 2004/6/28 3.0

Eclipseは現在はIBMから独立しThe Eclipse Foundationが管理しています。すでにEclipse 3.2はここでは公開されていないようで、Europa以降は入手できます。
はじめてEclipseを導入される方は、初心者むけの本を購入して勉強されることをお勧めします。私の場合は、『はじめてのEclipse3』を買いました。
(つづく)

カテゴリーJava

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