Chrome リモート デスクトップを使ってみました。
Windows Vista パソコンにはブラウザの Chrome (クロム)は導入済みだったので、Chrome のアドイン「Chrome リモート デスクトップ」をストア(Chrome ウェブストア)からダウンロード。
Mac mini ではブラウザとアドインを両方ともダウンロード。
Windows Vista パソコンで Chrome のアプリから「Chrome リモート デスクトップ」を起動。マイ パソコンに表示されている Windows Vista パソコンの[リモート接続を有効にする]ボタンを押し、PIN番号を設定します。
Mac mini でも Chrome のアプリから「Chrome リモート デスクトップ」を起動。マイ パソコンに表示されている Windows Vista パソコンをクリックし、先ほど設定したPIN番号を入力すると、Mac mini から Windows Vista パソコンが制御できるようになりました。
Small Basic のプログラミングだけは Windows Vista パソコンを使うしかなかったのですが、このパソコンは画面が小さかったので、Mac mini と共有で大きなディスプレイにつないで使っていましたが、画面の切り替えが結構面倒でした。リモート デスクトップならキーボードやマウスも共有でき快適です。
先日購入した Microsoft Office for Mac に Remote Desktop Connection というアプリが付属していたのですが、Windows Vista Home Premium はサポート対象外だったので、他に同様なソフトがないか探してみたところ、Chrome リモート デスクトップに到達しました。