今回も Small Basic Forum (7月のチャレンジ出題問題)から猫の目時計を紹介します。VSC500-0 として発行しました。
【図69 猫の目時計】
江戸時代に忍者が時刻を知るために、猫の目を使っていたのだとか。
猫の瞳を Shapes.AddEllipse() で作成し、時間に合わせて Shapes.Zoom() で太さを変えています。猫の白目と瞳を5秒に1回、Shapes.Hide() で消しています。その下には予め瞑った目を GraphicsWindow.DrawLine() で描いてあります。
これまで作った時計の簡単な応用例ですね。