Javaアプレット(30) 行列とベクトルの積、絶対値

ここから、囲碁に少し近づきます。今回、行列とベクトルに関するメソッドを追加したのですが、これらは情報処理学会のゲーム情報学研究会の論文「囲碁の数理モデルとその応用」を参考にして作りました。
高校の数学で習う行列の積は、
行列の積
ですが、今回は2進数の行列の積として、
2進行列の積
という定義を用います。同様に、ベクトル同士、ベクトルと行列の積を定義しました。
またベクトルaと行列Aの値が1の要素の個数を絶対値と定義し、|a|、|A|と表します。
なお、今回定義したベクトルは列ベクトルであり、列ベクトルaに対する行ベクトルはtaと表します。tは転置(transposition)の意味です。
今回作成したプログラムの情報は GraphGo03 として公開します。
次回からは、これまで定義したクラスを使って碁盤や局面を定義していきます。
(つづく)

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