プログラミングの入門用のソフトとして、これまで「ビスケット」と「アルゴロジック」を紹介しましたが、もう一本、文部科学省の「プログラミン」を紹介します。
アルゴロジックではロボットを動かすだけでしたが、プログラミンでは動物や乗り物の絵を選んだり自分で描いて動かす他に音を鳴らしたりもできます。
上の画面はプログラミンのプログラム編集画面です。「プログラミン」と呼ばれる命令を積み上げて、プログラムを作ります。
実際に作ったプログラム「UFO」をこちらで公開します。ツイッターやブログで公開する機能もあり、このブログの右下に貼り付けてあります。
「プログラミン」はMIT(マサチューセッツ工科大学)の「Scratch」のたぶん弟分のような存在ではないかと思います。
利用に際して特にアカウントを作ったりする必要もなく、チュートリアルのビデオを見ながら、すぐにプログラミングが始められます。
入門用としてのレベルとしては、「ビスケット」が最も敷居が低く、次が「アルゴロジック」、その次がこの「プログラミン」だと思います。